昨日18:30~ 介護職員の勉強会を行ないました。
今回は モルテンの伊藤さん を講師に招き
ベッド上で長時間生活される方の
安全・安心のための 医療・介護機器と看護・介護技術
と言う演題で講演をしていただきました。
講演中の様子
左側 体圧センサーに寝た状態
右側 どこにどれくらいの体重がかかっているか
体圧センサーの上に乗ると、どこにどれくらいの圧がかかっているのかが見れます。
赤くなっている所が一番圧がかかっており、ちょうどお尻の部分にあたります。
この圧がずっとかかると 褥瘡(床ずれ) になってしまいます。
どのようにすればこの圧を分散することができるのか?
体勢によって圧がかかる場所はどのように変わってくるのか?
などなど、とても詳しく教えていただきとても勉強になりました。
1時間の講演でしたが、あっと言う間に終わりました。
今回の勉強会で学んだ事を、現場で生かしていきたいと思います!